解決事例

当事務所で実際に解決した事例をご紹介いたします。
事例をご紹介することにより、トラブルの防止や解決のお役に立つことができれば幸いです。
なお、プライバシーに配慮し、依頼者の方の属性(年齢、家族構成等)を、実際の事案から一部修正してあります。

法的手続(保全、調停、訴訟、執行)を最大限利用した事例

依頼者属性 女性 無職 20代 相手方属性 男性 無職 30代 子どもの人数 0人 手続きの種類 裁判上の和解離婚 主な争点 離婚原因の有無、財産分与額、慰謝料 【依頼の経緯】  夫が仕事をせず、生活が困窮した。離婚したいが、夫が話し合いに応じないとのことで依頼された。なお、依頼者が家を出る形で既に別居していた。 【当事務所の対応】  みるべき財産は、自宅不動産のみであったことから
続きを読む >>

子どもの福祉を考慮し依頼者である父親が親権を獲得した事例

依頼者属性 男性 会社員 30代 相手方属性 女性 主婦 20代 子どもの人数 1人 手続の種類 裁判上の和解離婚 主な争点 父親と母親の親権争い 父親からのご依頼の経緯  離婚したいが親権を絶対に獲得したいいとのことで、横浜在住の男性から当弁護士事務所に依頼された。なお、依頼された当時すでに夫婦は別居し、子どもは依頼者である父親のもとで生活していた。親権を獲得するためなら裁判
続きを読む >>

離婚原因の有無が微妙だが訴訟で離婚を成立させた事例

依頼者属性 女性 主婦 40代 相手方属性 男性 会社員 50代 子どもの人数 0人 手続きの種類 裁判離婚 主な争点 離婚原因の有無、財産分与額 【依頼の経緯】  依頼者は離婚したいが、夫は全く応じてくれないということで依頼された。 【当事務所の対応】  依頼時、夫と同居をしているということだったので、すぐに別居するように指示した。夫に受任通知を出したが、離婚には応じないとの回答
続きを読む >>

調査嘱託を詳細に申立て財産分与を獲得した訴訟事例

依頼者属性 女性 会社員 30代 相手方属性 男性 会社員 30代 子どもの人数 1人 手続きの種類 裁判離婚 主な争点 財産分与額 【依頼の経緯】  夫に浮気されたから離婚したいということで依頼を受けた。既に調停は依頼者自身で行って不成立で終了していたので、訴訟提起をした。 【当事務所の対応】  浮気された時点で既に夫婦仲は冷め切っており、離婚については双方に争いはなく、
続きを読む >>

将来の給与額を考慮した婚姻費用で調停離婚を成立させた事例

依頼者属性 男性 研究職 40代 相手方属性 女性 主婦 40代 子どもの人数 1人 手続きの種類 調停 主な争点 婚姻費用 【依頼の経緯】  妻が離婚したいと言って家を出て行き、高額の婚姻費用を要求され、調停も起こされたため、依頼を受けた。 【当事務所の対応】  夫は研究職で、1年後に別の機関に移籍する話が出ていたが、移籍後の給料は20%ほど低くなる見込みであったため、減額後の給
続きを読む >>

離婚したくない妻からの依頼で弁護士が夫を説得し離婚を回避した事例

依頼者属性 女性 40代 相手方属性 男性 50代 子どもの人数 2人 手続きの種類 調停、交渉 主な争点 離婚の成否、養育費 【依頼の経緯】  夫が不倫して家族に対して暴力を振るうようになったことから、家族との関係を考え直してもらうため、夫に家を出てもらっていた。  別居から数か月後、夫の代理人弁護士から突然妻の
続きを読む >>

審判により監護者が父親に変更されて父親が監護権を取得した事例

依頼者属性 男性 会社員 20代 相手方属性 女性 会社員 20代 子どもの人数 1人 手続の種類 監護者変更の調停、審判 主な争点 父親と母親のどちらに監護権が認められるか 【父親からのご依頼の経緯】  離婚の際、依頼者である父親が親権、相手方である母親が監護権を取得した。  しかし、母親の監護能力に問題があ
続きを読む >>

探偵会社の不倫調査により年収の1.5倍の慰謝料を獲得した事例

依頼者属性 女性 パート 40代 相手方属性 男性 会社員 40代 子どもの人数 1人 手続きの種類 協議離婚 主な争点 不倫の慰謝料 【依頼の経緯】  夫が離婚したいと言って家を出て行き、居場所も教えてくれないとのことで相談を受けた。 【当事務所の対応】  夫の態度から、弁護士としては夫の浮気を強く疑ったが
続きを読む >>

次の記事を見る >>
法律相談のご予約はお電話で 045-840-2444 面談は平日夜間、土日祝日も対応可能

最新トピックス・解決事例