解決事例

当事務所で実際に解決した事例をご紹介いたします。
事例をご紹介することにより、トラブルの防止や解決のお役に立つことができれば幸いです。
なお、プライバシーに配慮し、依頼者の方の属性(年齢、家族構成等)を、実際の事案から一部修正してあります。

母親が子の監護者指定や引渡しの審判、直接強制執行を行って子を取り戻した事例

依頼者属性 女性 20代 (横浜市在住) 相手方属性 男性 20代 (横浜市在住) 依頼の経緯  依頼者である母は離婚を前提として2歳の男の子と一緒に別居を開始して実家に戻った。  それからすぐに父側から家庭裁判所に子の監護者指定、子の引渡しの審判の申立て、面会交流調停の申立て等がなされた。  当事務所の弁護士はこの段階より母から依頼を受けてお
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不倫夫に住宅ローン負担させたまま住宅の財産分与を得られた事例

依頼者属性 女性 50代 (横浜市在住) 相手方属性 男性 50代 (横浜市在住) 依頼の経緯  「夫の不貞が発覚して一緒にいたくないから、夫を自宅から追い出して離婚したい」ということで、妻から当事務所の弁護士に相談がありました。 当事務所の対応  住宅は夫名義であったため夫を追い出すことは難しく、財産分与の基礎となる財産に占める不動産の割合や
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長期別居の不倫夫から財産分与と慰謝料の他に高額解決金を取得した事例

依頼者属性 女性 50代 (横浜市在住) 相手方属性 男性 50代 (横浜市在住) 子どもの人数 2人 依頼の経緯  「不倫をしている夫から離婚調停を申し立てられた」ということで、妻から当事務所の弁護士に相談を依頼。  妻は長年、ほぼ専業主婦として暮らしており、離婚して子供を引き取ることを考えると、経済的に困窮することが予想された。
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不倫夫から離婚裁判を起こされた妻が勝訴した事例

依頼者属性 女性 50代 (川崎市在住) 相手方属性 男性 60代 (神奈川県外在住) 子どもの人数 1人(成人) 依頼の経緯  夫から離婚訴訟を起こされた妻からの依頼。  夫は数年前に離婚調停を起こしており、その時も当事務所が対応した。離婚調停は不成立で終わり、別居期間6年を経て、夫が離婚裁判を起こしてきた。 当事務所の対応 調
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モラハラ夫から高額財産分与と慰謝料や解決金を獲得した事例

依頼者属性:40代女性(神奈川県在住) 相手方属性:40代男性(神奈川県在住) 子供:小学生2人 依頼の経緯とご相談内容  夫からモラハラ受けている妻からの依頼。  夫は日常的に妻のことを見下したりバカにしたりするような発言をしていた。  夫は高収入なのに、妻に十分な生活費を渡していなかった。  また夫は浮気もしていて、それを隠して妻に対して離婚を要求していた。  モラハラや不貞に
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会社経営者の夫の不貞の証拠をとって財産分与額で譲歩させた事例

依頼者属性 女性 50代 専業主婦 (横浜市在住) 相手方属性 男性 50代 会社経営者 (神奈川県外在住) 子どもの人数 2人(いずれも成人) 会社経営者の夫を持つ妻からのご相談  会社を経営する夫から離婚請求をされているとのことで依頼を受けた。  妻は夫との離婚を拒否しており、離婚に応じるとすればそれなりの金額の支払をすべきで
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育児放棄の母親から父親へ親権者変更が審判により認められた事例

依頼者属性 男性 40代 会社員 相手方属性 女性 40代 無職 子どもの人数 2人(いずれも小学生) 手続きの種類 親権者変更の調停、審判 主な争点 親権を変更すべき特別の事情があるか 父親からのご依頼の経緯  離婚の際、母親(相手方)が子ども2人の親権を取得しました。離婚後、しばらくの間は父親(依頼者)と子ど
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離婚の財産分与で夫の退職金を仮差押えしてスピード解決した事例

依頼者属性 60代女性 パート 相手方属性 60代男性 会社員 子どもの人数 1人 手続きの種類 仮差押え、協議離婚 主な争点 財産分与の対象と額 【依頼の経緯】  20年以上連れ添った夫婦の妻からの依頼。近々退職予定の夫と離婚の話し合いをしているが、財産分与の金額で全く折り合いがつかず、それどころか、夫が退職後に退職金を受け取ったら一人で使ってしまったり、海外に移住してしまっ
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有責配偶者側で離婚訴訟を提起し離婚が認められた事例

依頼者属性 男性 会社員 50代 相手方属性 女性 会社員 50代 子どもの人数 子2人 手続きの種類 離婚訴訟 主な争点 有責配偶者からの離婚請求が認められるか 【依頼の経緯】  依頼者は妻と別居中に恋人ができてしまった。長年妻とはうまくいっておらず、妻に離婚を求めていたが、妻はなかなか離婚に同意してくれなかった。 【当事務所の対応】  依頼者が妻との婚姻期間中に恋人を作
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監護権争いの事案において父親側が監護権を確保した事例

依頼者属性 20代男性 相手方属性 20代女性 子どもの人数 1人 手続きの種類 監護者指定審判等 依頼の経緯  依頼者は出張の多いサラリーマンであったが、依頼者が出張で家を空けると、妻が小学生の子どもを放置して飲みに出てしまい、朝方まで帰宅しないなどの育児放棄といえる状況が続いたため、夫婦仲に亀裂が生じた。  依頼者は何度も妻と話し合ったが、妻は依頼者が出張に出ると、子どもに口
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