解決事例
当事務所で実際に解決した事例をご紹介いたします。
事例をご紹介することにより、トラブルの防止や解決のお役に立つことができれば幸いです。
なお、プライバシーに配慮し、依頼者の方の属性(年齢、家族構成等)を、実際の事案から一部修正してあります。
離婚の財産分与で夫の退職金を仮差押えしてスピード解決した事例
依頼者属性 60代女性 パート
相手方属性 60代男性 会社員
子どもの人数 1人
手続きの種類 仮差押え、協議離婚
主な争点 財産分与の対象と額
【依頼の経緯】
20年以上連れ添った夫婦の妻からの依頼。近々退職予定の夫と離婚の話し合いをしているが、財産分与の金額で全く折り合いがつかず、それどころか、夫が退職後に退職金を受け取ったら一人で使ってしまったり、海外に移住してしまっ
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有責配偶者側で離婚訴訟を提起し離婚が認められた事例
依頼者属性 男性 会社員 50代
相手方属性 女性 会社員 50代
子どもの人数 子2人
手続きの種類 離婚訴訟
主な争点 有責配偶者からの離婚請求が認められるか
【依頼の経緯】
依頼者は妻と別居中に恋人ができてしまった。長年妻とはうまくいっておらず、妻に離婚を求めていたが、妻はなかなか離婚に同意してくれなかった。
【当事務所の対応】
依頼者が妻との婚姻期間中に恋人を作
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監護権争いの事案において父親側が監護権を確保した事例
依頼者属性 20代男性
相手方属性 20代女性
子どもの人数 1人
手続きの種類 監護者指定審判等
依頼の経緯
依頼者は出張の多いサラリーマンであったが、依頼者が出張で家を空けると、妻が小学生の子どもを放置して飲みに出てしまい、朝方まで帰宅しないなどの育児放棄といえる状況が続いたため、夫婦仲に亀裂が生じた。
依頼者は何度も妻と話し合ったが、妻は依頼者が出張に出ると、子どもに口
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風俗通いの夫との離婚で多額の慰謝料を認めさせた事例
依頼者属性 30代女性
相手方属性 40代男性
子どもの人数 0人
手続きの種類 離婚調停
主な争点 慰謝料の額、扶養的財産分与の額
【依頼の経緯】
夫が風俗通いをしていて、妻が夫にやめるように頼んだにもかかわらずやめなかったことが理由で妻が離婚を希望して、当事務所に依頼してきた。
依頼者である妻は既に夫と別居しており、身体に障害を抱えていることから今後数年間は就労できな
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離婚はせずに相当額の婚姻費用を獲得した調停事例
依頼者属性 30代女性 無職
相手方属性 40代男性 会社員
子どもの人数 0人
手続きの種類 調停
主な争点 婚姻費用
【依頼の経緯】
夫婦の仲が破綻していて、しばらく前から別居していた。夫と離婚したいが、夫は応じてくれない。また生活費を支払ってくれないとのことで依頼された。
【当事務所の対応】
依頼者から事情を詳しく聞いたところ、離婚しても財産分与はほとんど見込め
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不貞慰謝料の額を低額に抑えることができた事例
依頼者属性 40代女性
相手方属性 50代男性
子どもの人数 0人
手続きの種類 不貞慰謝料請求訴訟
主な争点 不貞行為時に夫婦関係が破綻していかたどうか
【依頼の経緯】
夫の前妻から不貞慰謝料請求訴訟を起こされ、訴訟の対応を求めて、当弁護士事務所へ相談に来られた。 不貞慰謝料請求とは、不貞行為を行った配偶者と不倫相手に対して請求する慰謝料のこと。
【当事務所の対応】
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不動産よりも現金を得た方がいいと依頼者に説明して解決した事例
依頼者属性 50代女性
相手方属性 50代男性
子どもの人数 0人
手続きの種類 離婚調停
主な争点 不動産の財産分与
【依頼の経緯】
別件の元依頼者が、夫から離婚調停を申し立てられたことから、依頼を受けることになった。
【当事務所の対応】
夫婦の主な財産は自宅マンションであり、依頼者はこれを得たいと考えていた。しかし、このマンションには住宅ローンのための抵当権が設定されていた
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妻から円満調停を申し立てられたが離婚を成立させた事例
依頼者属性 30代男性
相手方属性 30代女性
子どもの人数 1人
手続きの種類 円満調停→離婚調停
主な争点 離婚の成否
【依頼の経緯】
夫が性格の不一致から妻との離婚を望んで調停の申立てをしたものの、折り合いがつかずに調停不成立になったことから、他の方法はないか相談に訪れた。
【当事務所の対応】
本件は、別居期間が短く、相手方の不貞といった事情もないため、裁判離婚が
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被害妄想の妻からの慰謝料請求を大きく減額した事例
依頼者属性 30代男性相手方属性 50代女性子どもの人数 0人手続きの種類 離婚訴訟主な争点 慰謝料の額
【依頼の経緯】
妻から、離婚と慰謝料の支払を求めて訴えを提起された夫が、訴訟への対応について相談に訪れた。夫は妻と別居する際に離婚届を妻に預け、妻が離婚したい時に離婚できるよう配慮していた。しかし、妻は被害妄想が強く、夫の不倫や暴力があったと嘘を言い、高額な慰謝料や婚姻費用の支払を求めて
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妻の離婚後の生活上の負担を減らすことを重視した事例
依頼者属性 30代女性
相手方属性 30代男性
子どもの人数 2人
手続きの種類 調停離婚
主な争点 借金の名義変更
【依頼の経緯】
女性関係や喧嘩が原因で夫が家を出て行ってしまったことから、これ以上夫婦でいることは難しいと思った妻が、離婚するためにどうすればよいのか相談に訪れた。夫は子どもの引き取りを望んでいた。
【当事務所の対応】
夫に対し、調停を申し立て、離婚に応じること
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