解決事例

当事務所で実際に解決した事例をご紹介いたします。
事例をご紹介することにより、トラブルの防止や解決のお役に立つことができれば幸いです。
なお、プライバシーに配慮し、依頼者の方の属性(年齢、家族構成等)を、実際の事案から一部修正してあります。

夫の前妻から訴えられてしまった事例

依頼者属性 40代女性 相手方属性 50代男性 子どもの人数 0人 手続きの種類  不貞慰謝料請求訴訟 主な争点 不貞行為時に夫婦関係が破綻していかたどうか 【依頼の経緯】  夫の前妻から不貞慰謝料請求訴訟を起こされ、訴訟の対応を求めて、当弁護士事務所へ相談に来られた。 不貞慰謝料請求とは、不貞行為を行った配偶者と不倫相手に対して請求する慰謝料のこと。 【当事務所の対応】
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不動産よりも現金を得た方がいいと依頼者に説明して解決した事例

依頼者属性 50代女性 相手方属性 50代男性 子どもの人数 0人 手続きの種類 離婚調停 主な争点 不動産の財産分与 【依頼の経緯】  別件の元依頼者が、夫から離婚調停を申し立てられたことから、依頼を受けることになった。 【当事務所の対応】  夫婦の主な財産は自宅マンションであり、依頼者はこれを得たいと考えていた。しかし、このマンションには住宅ローンのための抵当権が設定されていた
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妻から円満調停を申し立てられたが離婚を成立させた事例

依頼者属性 30代男性 相手方属性 30代女性 子どもの人数 1人 手続きの種類 円満調停→離婚調停 主な争点 離婚の成否 【依頼の経緯】  夫が性格の不一致から妻との離婚を望んで調停の申立てをしたものの、折り合いがつかずに調停不成立になったことから、他の方法はないか相談に訪れた。 【当事務所の対応】  本件は、別居期間が短く、相手方の不貞といった事情もないため、裁判離婚が
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被害妄想の妻からの慰謝料請求を大きく減額した事例

依頼者属性 30代男性相手方属性 50代女性子どもの人数 0人手続きの種類 離婚訴訟主な争点 慰謝料の額 【依頼の経緯】  妻から、離婚と慰謝料の支払を求めて訴えを提起された夫が、訴訟への対応について相談に訪れた。夫は妻と別居する際に離婚届を妻に預け、妻が離婚したい時に離婚できるよう配慮していた。しかし、妻は被害妄想が強く、夫の不倫や暴力があったと嘘を言い、高額な慰謝料や婚姻費用の支払を求めて
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妻の離婚後の生活上の負担を減らすことを重視した事例

依頼者属性 30代女性 相手方属性 30代男性 子どもの人数 2人 手続きの種類 調停離婚 主な争点 借金の名義変更 【依頼の経緯】  女性関係や喧嘩が原因で夫が家を出て行ってしまったことから、これ以上夫婦でいることは難しいと思った妻が、離婚するためにどうすればよいのか相談に訪れた。夫は子どもの引き取りを望んでいた。 【当事務所の対応】  夫に対し、調停を申し立て、離婚に応じること
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DVの事案で調停離婚した事例

依頼者属性 30代女性 相手方属性 30代男性 子どもの人数 0人 手続きの種類 交渉、DV保護命令、調停 主な争点 財産分与、慰謝料   【依頼の経緯】 夫から継続的に暴力を受けていたことから、別居しDV保護命令を得た。しかし、その後も夫から依頼者や依頼者の親族等へ接触があった。また、離婚したいが、自身では交渉できないとのことで相談、依頼された。    【当
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控訴審で高額の和解金を受領して和解離婚した事例

依頼者属性 40代女性 相手方属性 40代男性 子どもの人数 0人 手続きの種類 調停、訴訟 主な争点 離婚原因の有無   【依頼の経緯】 夫が半ば依頼者を追い出す形で、別居を強行し、離婚を請求してきた。依頼者は、離婚の意思はなく、婚姻継続を希望していたことから当事務所の弁護士に相談、依頼された    【当事務所の対応】 当事務所の弁護士が代理して、
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有責配偶者からの離婚請求において早期離婚を成立させた事例

依頼者属性 男性 会社員 30代 相手方属性 女性 会社員 30代 子どもの人数 2人 手続きの種類 協議離婚 主な争点 離婚するかしないか(有責配偶者からの離婚請求) 【依頼の経緯】 依頼者である夫は不倫の証拠を妻にとられており、いわゆる「有責配偶者」であった。不倫の時点では既に夫婦中は冷め切っていたのであるが、夫の離婚請求に対し、妻は不倫の証拠をもとに、慰謝料として法外な額を要求し
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有責配偶者から依頼を受け代理交渉により離婚を成立させた事例

依頼者属性 男性 会社員 50代 相手方属性 女性 会社員 50代 子どもの人数 すでに成人した子が1人 手続きの種類 協議離婚 主な争点 離婚するかしないか(有責配偶者からの離婚請求) 【依頼の経緯】  当事務所に依頼する前に別の法律事務所に依頼していたが、依頼者はいわゆる「有責配偶者」であったため、離婚訴訟で敗訴してしまい、離婚ができなかった。  今の弁護士では、その
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調停段階で詳細な主張書面を提出し調停を取り下げさせた事例

依頼者属性 男性 会社員 60代 相手方属性 女性 会社員 60代 子どもの人数 1人 手続きの種類 調停取り下げ 主な争点 財産分与額 【依頼の経緯】  妻から離婚したいと切り出され、離婚調停を起こされたが、夫は離婚したくないということで依頼を受けた。 【当事務所の対応】  妻は離婚と同時に高額の財産分与を求めていた。夫としては、離婚を阻止し、もし離婚を阻止できなければ、
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